일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

とうきょうじんのだらくじだい

東京人の堕落時代

杉山 萠円

杉山 萠円의 東京人の堕落時代(とうきょうじんのだらくじだい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 123,226자 · 247화면

아오조라 문고

堕落程度と相場

そこで彼女達い有り付くと、玄人ともつかず素人ともつかぬ新しい味わいがあるね。これが前芸で、だんだん深くなると、彼女たちは根が半玄人だからじきにまいって、あべこべに夢中になるのがある。そいつをからかう面白さったらないね。さもなくとも手堅い奴を口説き落して、何とかしてこちらに向かす。向いたら最後、こちらから引外して逃げまわると、半玄人の悲しさには、青くなったり、赤くなったりして追っかけて来る。そんなのを二三人持っていると、大いに青春の慌しさを感ずるね」

乙「どうも驚いた。君にそんな手腕があろうとは……」

甲「何が君。芸者や女郎とはたちが違うもの。君にその手腕がないので不思議な位なもんだ」

乙「いよいよ呆れたね」

甲「何んならお伴しようか。安値で清潔なところを……」

乙「ウン……」

堕落程度と相場

職業婦人の堕落程度にはいろいろある。

人間と名のつく以上、堕落の機会を持たぬものはないので、職業婦人は殊にその機会が各種各方面に多いが、ここには只売り物としての堕落方面を述べるに止める。

芸妓はあまり有りふれているから略するとして、その次にありふれているのは女給、女案内人、稍高級なところではモデル女、女優一切であろう(女車掌の事は前に「新東京の裏面」