일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しょくぶつき

植物記

牧野 富太郎

牧野 富太郎의 植物記(しょくぶつき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 165,848자 · 327화면

아오조라 문고

、同年(あるいは明治八年と成っているものもある)の『植学浅解』、また同年の『植学略解』の如き、また明治十二年大阪で出版せられた松本駒次郎抄訳の『植学啓蒙』の如きがこれである。また明治七年に発行に成った伊藤圭介の『日本植物図説』初編の序文中にも「植学ニ名著アル云々」と書き、また文部省で発行したチャンバーの『百科全書』中明治七年片山淳吉、中村寛栗同訳の『植物生理学』総論中にも「ボタニーハ植学ノ義ニシテ」と記しまた同じく明治十二年長谷川泰訳の『植物綱目』にも「植学トハ植物世界ヲ講究スルノ学ナリ」と出で、また明治十二年に大阪で刊行せられた永田方正の『由氏植物書』緒言中にも「此書ハユーマン氏ノ原著ニシテ原名ヲセコンド、ブック、ヲフ、ボタニー(植学第二書)ト称シ云々」と書ている。

明治十年前後から次第にこの植学の字が廃れてそれを使わなくなり、これに代って曩きに支那から我邦に渡来した『植物学』の書(多分我が万延、文久、元治年間に渡ったものであろう)の植物学が使われる様になり、東京大学方面などでも皆植物学の語を用いて今日に至っているが、また世間一般でもこの語を使い、今では植学の語は余り誰れも知らないオブソレート・ウワードと成ってしまった。