후리가나로 읽는 일본 고전
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しょくぶつき
植物記
牧野 富太郎
牧野 富太郎의 植物記(しょくぶつき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 165,848자 · 327화면
荒川堤の桜の名所を如何にすべきか
(一)女竹族――メダケ属、マダケ属
(二)刺竹族――刺竹属
(三)麻竹族――麻竹属
(四)「メロカンナ」族――
〔補〕右の文章以後今日に在ては竹類の研究大いに進歩し、従て新属新種の発表せられしもの最も多く、旧来の説の訂正せられたるものまた少なからず。
竹類を独立の科、すなわち竹科とし、禾本科外に分置する事には予これに賛せず。
荒川堤の桜の名所を如何にすべきか
東京の北郊荒川の堤には沢山な桜の樹が植わって居って、今日では里桜の唯一の名所となって居る。この桜が近来年を追て漸次に弱って行って樹勢が悪るくなり中には枯れるものもあれば、また枝の死するもの等もあって、これを幾年もの前に比ぶればその品種も大分減って今日ではそれが四十種ばかりになったという事である。前には七、八十種もあったものが今日ではほとんどそれが半減して居る有様である。先年根本莞爾君と私とがそれを採集して当時の東京帝室博物館天産部へその標本を採り入れた時は、今からズット約十年ほども前のことであったが、その時にはなお五十余の品種があった。それが十年ほどの後には早くもその二割の種類を失うたのである。近年東京附近の開け方は実に非常なもので、殊に彼の大震災後は急速な勢で旧観を破り新に発展し行く勢はスザマシイものである。