일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しょくぶつき

植物記

牧野 富太郎

牧野 富太郎의 植物記(しょくぶつき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 165,848자 · 327화면

아오조라 문고

化石

には中央葉脈と書いてある。

化石

植物学の内にも Fossil Botany(=Palaeontological Botany)というものがある。すなわち化石植物学である。この Fossil の訳語なる化石は今我邦斯学界一般に用いられて一の常套語と成っているが、しかし過ぎしある時代にはこれを※(「歹+橿のつくり」、第3水準1-86-40)石と呼んだ事があった。すなわちこの字面は原と支那人の製したもので、それは蓋し同国で出版になった『地学浅釈』の書が始めてそれを公にしたものであると信ずる。この書は有名な英国の地質学者ライエル(雷侠児)氏の地質学書を漢訳したもので、全部三十八巻より成りこれを八冊に合綴してある。書中に※(「歹+橿のつくり」、第3水準1-86-40)石の語がある。すなわち Fossil の訳字である。

この※(「歹+橿のつくり」、第3水準1-86-40)は字書に死不朽とあって死んだ後もなお朽腐せず遺存する意味で、通常彼の蚕がある菌の為に死んで白く成ったものを※(「歹+橿のつくり」、第3水準1-86-40)蚕と曰う如くこんな場合に用いられてある字である。