일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うきぐも

浮雲

二葉亭 四迷

二葉亭 四迷의 浮雲(うきぐも)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,980자 · 222화면

아오조라 문고

第一回 アアラ怪しの人の挙動

なるを五味を愛憎する心をもて頭くだしに評し去るは豈に心なきの極ならずや我友二葉亭の大人このたび思い寄る所ありて浮雲という小説を綴りはじめて数ならぬ主人にも一臂をかすべしとの頼みありき頼まれ甲斐のあるべくもあらねど一言二言の忠告など思いつくままに申し述べてかくて後大人の縦横なる筆力もて全く綴られしを一閲するにその文章の巧なる勿論主人などの及ぶところにあらず小説文壇に新しき光彩を添なんものは蓋しこの冊子にあるべけれと感じて甚だ僭越の振舞にはあれど只所々片言隻句の穩かならぬふしを刪正して竟に公にすることとなりぬ合作の名はあれどもその実四迷大人の筆に成りぬ文章の巧なる所趣向の面白き所は総て四迷大人の骨折なり主人の負うところはひとり僭越の咎のみ読人乞うその心してみそなわせ序ながら彼の八犬伝水滸伝の如き規摸の目ざましきを喜べる目をもてこの小冊子を評したまう事のなからんには主人は兎も角も二葉亭の大人否小説の霊が喜ぶべしと云爾

第二十年夏

春の屋主人

第一編

第一回 アアラ怪しの人の挙動

千早振る神無月ももはや跡二日の余波となッた二十八日の午後三時頃に、神田見附の内より、塗渡る蟻、散る蜘蛛の子とうようよぞよぞよ沸出でて来るのは、孰れも顋を気にし給う方々。