일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うきぐも

浮雲

二葉亭 四迷

二葉亭 四迷의 浮雲(うきぐも)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,980자 · 222화면

아오조라 문고

附いていまい。これを要するに、お勢の病は外から来たばかりではなく、内からも発したので、文三に感染れて少し畏縮た血気が今外界の刺激を受けて一時に暴れだし、理性の口をも閉じ、認識の眼を眩ませて、おそろしい力を以て、さまざまの醜態に奮見するので有ろう。若しそうなれば、今がお勢の一生中で尤も大切な時※能く今の境界を渡り課せれば、この一時にさまざまの経験を得て、己の人と為りをも知り、所謂放心を求め得て始て心でこの世を渡るようになろうが、若し躓けばもうそれまで、倒たままで、再び起上る事も出来まい。物のうちの人となるもこの一時、人の中の物となるもまたこの一時※今が浮沈の潮界、尤も大切な時で有るに、お勢はこの危い境を放心して渡ッていて何時眼が覚めようとも見えん。

このままにしては置けん。早く、手遅れにならんうちに、お勢の眠った本心を覚まさなければならん、が、しかし誰がお勢のためにこの事に当ろう?

見渡したところ、孫兵衛は留守、仮令居たとて役にも立たず、お政は、あの如く、娘を愛する心は有りても、その道を知らんから、娘の道心を縊殺そうとしていながら、しかも得意顔でいるほどゆえ、固よりこれは妨になるばかり、ただ文三のみは、愚昧ながらも、まだお勢よりは少しは智識も有り、経験も有れば、若しお勢の眼を覚ます者が必要なら、文三を措い