일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ねこののみとりぶし

猫の蚤とり武士

国枝 史郎

国枝 史郎의 猫の蚤とり武士(ねこののみとりぶし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 185,496자 · 368화면

아오조라 문고

「まあまあ梶子殿、しずかにしずかに」

と、姉小路卿は手を振って止めた。

「怒ってはならぬ、猛ってはならぬ、相手が英雄の頼宣卿じゃ、そこで我らも英雄となって、大いに太刀うちせねばならぬ。……英雄の素質の第一は、思慮緻密ということじゃ……よろしいそこでわれわれ英雄も、大いに思慮緻密となって、順序を追って考えるとしよう。――萩丸様と宥免状とを捧げて、明暦義党の人々の、放免方をお願いしたところ、お館にはお許し遊ばされようとされたが藩の血気の若殿ばらが、それでは威信にかかわるとあって、連署を奉って反対し、梶子殿や愚老などをも、うかうか城中から出ようものなら、討ってとろうとの大変な意気込み、そこで梶子殿と愚老とは、今日まで城中にいたという次第。……さて、いよいよ今日になって見ると、若殿ばらたちの説が通り、義党二十人は斬罪とのこと。……なるほど、そのように決してみれば、若殿ばらはわれらに危害は加えぬ。で、自由に行動せよとある。……なるほどなるほど、そういう次第か。……」

ここでジロリと姉小路卿は、大炊頭を睨むように見たが、

「明暦義党の二十人の死骸は、われわれにくださるでございましょうな」