일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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せいかつといちまいのしゅうきょう

生活と一枚の宗教

倉田 百三

倉田 百三의 生活と一枚の宗教(せいかつといちまいのしゅうきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 69,276자 · 137화면

아오조라 문고

三 善悪を横に截る ――法的自然主義の生活へ――

穢れに塵にまみれて

そこでそれをやり替えて、

我も人も頼みなき身と思えども

さのみはいわじさびしきものを

そういう気持のほうが、もっと宗教的な深いところから出ていると思うのであります。そこにつまり前に申しました、舎利頭に花嫁の衣裳を着せたように、ということであります。おたがいに頼みにならないけれども、そうはいわない、さびしいから。われわれはできるかぎり頼みになるようにするのであります。それ以上はわれわれが頼みになるようにしてやると口でいうても、実際にできないのでありますからしかたがない。だからしてほんとうの反省のうえにおいて、われわれが実際にできることで、やることで、そうして最後の世界はそういうもののところにくる。そういうものでこの人間同士は生きてゆく、人間共存の意識というものは、そこに立ってはじめて意識できるものではないかと思うのであります。

三 善悪を横に截る

――法的自然主義の生活へ――

穢れに塵にまみれて

前にも申しましたように、とにかく私たちが研究しようと思っていることは、いちばん根本的な、いちばん裸な、いちばん端的な、真理であります。でありますからして、その真理を研究しようとしているときには、私たちは、何物をも恐れないで、何物をも飾らないで、そのときにはどういう恥ずかしいことでも、どんなことでもぶちまけて、