후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
三
ナア、へえ/\お目出度うございます、相変らずどうぞと云うと、手前は主人政七よりも馴染が深いなア、御意にございます、格別のお馴染で有難う存じます、酒を禁ったかえ、禁ちました、そんなら屠蘇を飲め、殿様から拝領の松竹梅の大盞で飲め、己が酌いで遣ろう、へえ有難うございますと云って己は三杯飲んだ」
小「お前さんは酒を三杯飲んだろうが、私は待ってる間にお餅を二タ切焼いて呉れたぎりだから腹が空って仕様がない、もう直に戌刻になりますから早く往きましょう」
三
重「こゝに脊負ってるこれを覚えて置け、刀屋になるのなら是を覚えて置かなければならんぜ、粟田口國綱という勝れた逸物だ、刀屋にならば能く覚えて置け、五郎入道寳龍齋正宗、伯耆の安綱、皆神棚へ上げて御神酒を供え拝んでも宜いくらいの物だから、よく覚えて置け、あゝ有難い」
小「番頭さん、犬の糞の上へ手を突いちゃアいけませんよ」
重「なに犬の糞結構有難い目出度い」
といって動きませんから、小僧も呆れ果てた故、早く帰って主人へ知らせようと思いまして、ばた/\駈出してまいりました。番頭は何か独り言を云いながら彼方へパタリ此方へパタリ遣って参ると、五六間先に一挺の四ツ手駕籠が下りている