후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
山田「これは……怪しからん奴だ、大夫の結構な召物へ泥を附けて」
小「あなたが突飛したから私が蹌けたので、盲目でございますから何のようなことを致しましたか存じませんが、それを彼是仰しゃっては困ります」
山田「此奴理窟ッぽいことを申して、盲目じゃアあるまい」
小「杖を突いて歩いて居るものを、盲目でないとお疑りなさるは御無理でございましょう」
山田「まだ理窟を申すか、偽盲目か改め遣る、笠を取れ」
と云いながら小三郎の冠った編笠へ手を掛け、無理に引取りましたから、小三郎は輪ばかり冠ったなりで、
小「あなた何をなさるんです」
と云いながらズッと寄って来る顔を見て、大野惣兵衞はぞっといたし、此奴己を讐と附け狙い、国表へ出立したことは先頃ほのかに丈助から聞いたが、此奴何ういう事で眼病に成ったか、内障眼のようだが、此処で逢ったは僥倖、此奴があっては枕を高く寐ることは出来んから、此処で討果してしまえば丈助も此方も安々と眠られる、幸いのことだと思い、雪は益々降出し、日の暮方ゆえ往来は止って居りますから、
八橋「これ/\盲人」
小「ハイ」
八「手前は盲目かも知れん、また此の者が何うしたか存ぜんけれども、予が服へ斯様に泥を附けて、其の上に理窟を申し、杖を以て手向い立をすれば許さんぞ」