후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
これもお高祖頭巾を冠り縞縮緬のはでやかな小袖に、上には寒さ防けに是も綿入羽織を引掛けて居ります。
母「お前何うした、草臥れやしないかい」
娘「いゝえ、お母さんこそお草臥れでございましょう、あなたはお寒かろうと存じまして、お代り申しましょうと云っても、お代りなさらないで、歩いて入っしゃいましたから」
母「いえ、わたしは歩くから寒くはないが、お前は駕籠の中だからさぞ寒かろう」
と云いながら後を振かえり、
母「常吉や重助の宅は此処かえ」
小「へえ私は一遍お使いに参りましたから存じて居りますが、此処でございます、誠に汚ない宅で」
母「これ、そんな事を云うもんじゃないよ、御免なさい、重助さんの宅は此方かえ」
重「はい/\、どうぞ此方へ、お跡は私が閉めますから、お閉めなさらないでも宜しゅうございます、戸がガタピシ致しますから、さア此方へどうぞ、マア宜くこんな汚い処へ入らしって下さいました、おや/\お嬢さんも御一緒でごぜえますか、どうぞ此方へ、おゝ/\小僧さんもか、どうか其処へ腰をお掛けなすって、さア/\此方へ」
と上座へ据え、慇懃に両手を突き、
重「まことに御無沙汰を致しましてごぜえます、私もたいした事でもごぜえませんが、去年の暮の押詰りに寒さを引込みまして、少し疝気が発って腰が痙りますので、商売にも出られませんで引込んで