일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

いやなかんじ

いやな感じ

高見 順

高見 順의 いやな感じ(いやなかんじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 292,113자 · 587화면

아오조라 문고

波瀾の歴史を――それにみずからも参加している過去の歴史を、慷堂は淡々と語るのであった。

「勝ち誇った袁世凱はみずから帝位に即こうとした。ここで帝政が実現したら、中華民国は雲散霧消、そうさせてはならぬと、わしらは支那に渡って反袁革命軍に身を投じた。わしはさきに話に出た梶川悲堂と青島に行った」

「それが東北革命軍ですか」

北槻中尉はリンゴのような頬をいよいよ紅潮させていた。

「革命軍になくてはならぬものは武器弾薬だ。それの調達を日本のわしらが引き受けた。日本で調達して、わしらはそれを支那人に送ろうと企てた。これはついこの間のような気がするが、左様、わしがちょうど四十のときだったな」

「武器の入手は、先生、軍からの払い下げでなかったら、不可能だったでしょうが」

北槻中尉は声をひそめて言った。

「名前は言えぬが、軍にはちゃんと、枢要の地位にある人で、わしらの共鳴者がおったのだ。とは言え入手にはすこぶる苦心したものだ。その武器をいよいよ船に積んで送り出すという段になって、門司の水上警察に見つかって、おさえられてしまった。これには弱った。銃器弾薬の持ち出しは厳禁だ。