일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わかむらさき

わか紫

泉 鏡花

泉 鏡花의 わか紫(わかむらさき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 37,708자 · 75화면

아오조라 문고

息杖で背後へ反っくり返るのと、楫棒を握って前のめりに屈むんじゃ、から、見た処から役割が違いやさ。

ああ、ああ、ここいら、一面に、己達の巣だったい。東海道は五十三次、この雲助が居ねえじゃ、絵にも双六にもなるんじゃねえ。いざ、道中となった日にゃ、お大名でも、飛脚でも、品川から忘れねえのは、富士の山と、お関所と、大井川と雲助かい。

女づれの遊山旅に、桔梗一本折ればといって、駕籠を舁いだおじさんに渡りをつけねえじゃならなかったに、名物の外郎は、偶にゃ覚えた人があろか、清見寺の欄干から、韮山の虹を見たって、雲助を思い出す後生願は一人もねえ。

ものの三十年と経たねえ内に、変れば変る世の中だ。どうだ伝九、この、お関所あとを見るにつけ、ぼけた金時じゃあるめえし、箱根山を背後に背負って、伊豆の海へ巌端から、ひょぐるばかりが能じゃあるめえ。ちょうど尾花の背景もある、牛頭馬頭で眼張りながら、昔の式を遣ってみべいと、」

「おじいが言うのは私の図星。そこで旦那、共喰の手慰み、鉄拐博奕を切ッつけやした。なんこから狐になって、はたいた方が愚に返って、とうとうね、蜜柑の種を勘定しながら、地体お星様は丁か半か、とあけ方の天井へ、一服吹かしております処へ、ひょッくり、その姉さんが来たんでね。