일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わかむらさき

わか紫

泉 鏡花

泉 鏡花의 わか紫(わかむらさき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 37,708자 · 75화면

아오조라 문고

神妙候

十七

階から飛んだといった、御夫婦のような大怪我は格別。

大概の打傷、擦傷、筋を違えなどは、内分にして、膏薬も焼酎も夜があけてから隠密という了簡。

ありようは手前なども、少々手負。が、遁傷でござりまして、女中どもの前もいかが、へい、知らん顔で居りまするようなわけ。

でござりまするから、往来ちりぢりの衣類諸道具、いつの間にやら、半時も経ちませぬ内に、綺麗に掃いたように無くなりました。誰が取り入れたということもござりませんで。

余りさっぱり。

最初その車に積んだら、大八にざっと四五十台とも覚えましたのが、地震が鎮まりますと忽然で、盆踊りのあとじゃござりませんから、鼻紙一枚落ちちゃいず、お祭のあとでござりませんから、竹の皮一片見えなくなってしまったでござりますわ。」

神妙候

十七

「これ等はごく御用心の宜い方で。なるほど、揺れません地震でござりましたもの、いくらでも荷は出せますが、しかしその荷物を投り出していた方が、白い浴衣を着た、見上げるような大入道だったと、申して、例のどんよりした薄明じゃござりますし、ちょうどその時分、どこからともなく衣類や鞄などが降った最中、それを見たものが、魔ものじゃと申します。