일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

併し、万葉集全体から見れば、憶良は憶良らしい特殊の歌風を成就したということになるから、その憶良的な歌の出来のよい一例としてこれを選んで置いた。

○

銀も金も玉もなにせむにまされる宝子に如かめやも 〔巻五・八〇三〕 山上憶良

山上憶良は、「子等を思ふ歌」一首(長歌反歌)を作った。序は、「釈迦如来、金口に正しく説き給はく、等しく衆生を思ふこと、羅羅の如しと。又説き給はく、愛は子に過ぎたるは無しと。至極の大聖すら尚ほ子を愛しむ心あり。況して世間の蒼生、誰か子を愛しまざらめや」というものであり、長歌は、「瓜食めば子等思ほゆ、栗食めば況してしぬばゆ、何処より来りしものぞ、眼交にもとな懸りて、安寝し為さぬ」というので、この長歌は憶良の歌としては第一等である。簡潔で、飽くまで実事を歌い、恐らく歌全体が憶良の正体と合致したものであろう。

この反歌は、金銀珠宝も所詮、子の宝には及ばないというので、長歌の実事を詠んだのに対して、この方は綜括的に詠んだ。そして憶良は仏典にも明るかったから、自然にその影響がこの歌にも出たものであろう。「なにせむに」は、「何かせむ」