후리가나로 읽는 일본 고전
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면
(巻十二・三二〇〇)、「飫宇海の河原の千鳥汝が鳴けばわが佐保河のおもほゆらくに」(巻三・三七一)の如きがあって、共通して使われている。行幸に供奉し、赤人は歌人としての意識を以てこの歌を作ったのだろうが、必ずしも「宮廷歌人」などという意図が目立たずに、自由に個人としての好みを吐露しているようである。一般が自由でこだわりのなかった聖世を反映していると謂っていい。また、「宮廷歌人」などと云っても、現代の人々の持っている「宮廷歌人」の西洋まがいの概念と違った気持で供奉したことをも知らねばならぬのである。
○
若の浦に潮満ち来れば潟を無み葦辺をさして鶴鳴き渡る 〔巻六・九一九〕 山部赤人
赤人の歌続き。「若の浦」は今は和歌の浦と書くが、弱浜とも書いた(続紀)。また聖武天皇のこの行幸の時、明光の浦と命名せられた記事がある。「潟」は干潟の意である。
一首の意は、若の浦にだんだん潮が満ちて来て、干潟が無くなるから、干潟に集まっていた沢山の鶴が、葦の生えて居る陸の方に飛んで行く、というのである。
やはり此歌も清潔な感じのする赤人一流のもので、「葦べをさして鶴鳴きわたる」