일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

彼此いっても、この万葉調がもはや吾等には出来ない。

○

丈夫の行くとふ道ぞ凡ろかに念ひて行くな丈夫の伴 〔巻六・九七四〕 聖武天皇

聖武天皇御製。天平四年八月、節度使の制を東海・東山・山陰・西海の四道に布いた。聖武天皇が其等の節度使等が任に赴く時に、酒を賜わり、この御製を作りたもうた。その長歌の反歌である。

一首は、今出で立つ汝等節度使の任は、まさに大丈夫の行くべき行旅である。ゆめおろそかに思うな、大丈夫の汝等よ、と宣うので、功をおさめて早く帰れという大御心が含まれている。「行くとふ」の「とふ」は「といふ」で、天地のことわりとして人のいう意である。「おほろかに」は、おおよそに、軽々しく、平凡にぐらいの意で、「百種の言ぞ隠れるおほろかにすな」(巻八・一四五六)、「おほろかに吾し思はば斯くばかり難き御門を退り出めやも」(巻十一・二五六八)等の例がある。御製は、調べ大きく高く、御慈愛に満ちて、闊達至極のものと拝誦し奉る。「大君の辺にこそ死なめ」の語のおのずからにして口を漏るるは、国民の自然のこえだということを念わねばならぬ。短歌はかくの如くであるが、長歌は、「食国の遠の御朝廷に、汝等が斯く罷りなば、平らけく吾は遊ばむ、手抱きて我は御在さむ、天皇朕がうづの御手もち、掻撫でぞ労ぎたまふ、うち撫で