후리가나로 읽는 일본 고전
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면
(巻十七・四〇二五)、「直に行かず此ゆ巨勢路から石瀬踏み求めぞ吾が来し恋ひて術なみ」(巻十三・三三二〇)、「ほととぎす鳴きて過ぎにし岡傍から秋風吹きぬよしもあらなくに」(巻十七・三九四六)などの「から」は皆「より」の意味だから、只今私等の使う「から」は既にこの頃からあったのである。この歌は、急いでまわり道もせずに来たが、それでも夜が更けたという、そこに感慨があるのである。直接に女に愬えていない客観的ないい方だけれども民謡的な特徴が其処に存じている。
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燈のかげに耀ふうつせみの妹が咲しおもかげに見ゆ 〔巻十一・二六四二〕 作者不詳
寄レ物述レ思の中に分類せられている。自分の恋しい女が燈火のもとにいて、嬉しそうににこにこしていた時の、何ともいえぬ美しく耀くような現身即ち体そのものの女が、今おもかげに立って来ている、というのである。この歌は嬉しい心持で女身を讃美しているのだから、幾分誇張があって、美麗過ぎる感があるけれども、本人は骨折っているのだからそれに同情して味う方がいい。「年も経ず帰り来なむと朝影に待つらむ妹が面影に見ゆ」(巻十二・三一三八)などと較べると、「燈のかげに」