일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

此歌とても特に秀歌というものではないが、不思議に心をひくのは、実地の作だからであろう。人麿の歌に、「去年見てし秋の月夜は照らせども相見し妹はいや年さかる」(巻二・二一一)がある。

○

竹敷のうへかた山は紅の八入の色になりにけるかも 〔巻十五・三七〇三〕 新羅使(大蔵麿)

一行が竹敷浦(今の竹敷港)に碇泊した時の歌が十八首あるその一つで、小判官大蔵忌寸麿の作である。「うへかた山」は上方山で今の城山であろう。「八入の色」は幾度も染めた真赤な色というのである。単純だが、「くれなゐの八入の色」で統一せしめたから、印象鮮明になって佳作となった。「くれなゐの八入の衣朝な朝な穢るとはすれどいや珍しも」(巻十一・二六二三)がある。この時の十八首の中には、大使阿倍継麿が、「あしひきの山下ひかる黄葉の散りの乱は今日にもあるかも」(巻十五・三七〇〇)、副使大伴三中が、「竹敷の黄葉を見れば吾妹子が待たむといひし時ぞ来にける」(同・三七〇一)、大判官壬生宇太麻呂が、「竹敷の浦廻の黄葉われ行きて帰り来るまで散りこすなゆめ」(同・三七〇二)という歌を作って居り、対馬娘子、玉槻という者が、「もみぢ葉の散らふ山辺ゆ榜ぐ船のにほひに愛でて出でて来にけり」