일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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まんようしゅうか

万葉秀歌

斎藤 茂吉

斎藤 茂吉의 万葉秀歌(まんようしゅうか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 213,820자 · 427화면

아오조라 문고

「夜床」をユドコと訛ったから、「百合」のユに連続せしめて序詞とした。併し、「筑波嶺のさ百合の花の」までは、ただの空想でなく郷土的実際の見聞を本としたのが珍らしいのである。「かなしけ」は、「かなしき」の訛。一首の意は、夜の床でも可哀いい妻だが、昼日中でもやはり可哀いくて忘れられない、というので、その言い方が如何にも素朴直截で愛誦するに堪うべきものである。このいい方は巻十四の東歌に見るような民謡風なものだから、或はそういう既にあったものを書き記して通告したとも取れるが、若しこの千文という者が作ったとすると、東歌なども東国の人々によって作られたことが分かり、興味も亦深いわけである。「旅行に行くと知らずて母父に言申さずて今ぞ悔しけ」(巻二十・四三七六)の結句が、「悔しき」の訛で、「かなしき」を「かなしけ」と云ったのと同じである。

○

あられ降り鹿島の神を祈りつつ皇御軍に吾は来にしを 〔巻二十・四三七〇〕 防人

前と同じ作者である。鹿島の神は、現在茨城県鹿島郡鹿島町に鎮座する官幣大社鹿島神宮で、祭神は武甕槌命にまします。千葉県香取郡香取町に鎮座する官幣大社香取神宮(祭神経津主命即ち伊波比主命)と共に、軍神として古代から崇敬至ったものであった。