후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくのつくりよう
俳句の作りよう
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句の作りよう(はいくのつくりよう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 45,854자 · 91화면
そうすれば個人性は出すまいとしても自然に出ます。清新な句ももとめずともできます。ゆめゆめ近道をしようとして荊棘にひっかかることをしてはなりません。私が卑近な平易な句作法をお話しいたしたことは、晦渋な迂遠な俳論をして諸君を一夜作りの大家にするよりも、諸君の良友をもって自らを任じておるゆえんだと考えるのであります。
三河島村には三河島菜が土をはみ出しています。
木枯に三河島菜の葉張りかな 子規
という句はその光景を写生したものであります。その菜畑の間の迂曲した道を歩いていますと、茶の花が咲いている広い庭をもった百姓家が何軒かあります。その百姓家の前を通り抜けるとあまり大きくない枯木の森があります。その森にはいった時でした、
「清さん。」
と子規居士は振りかえりました。
「何ぞな。」と私は居士の顔を見つめました。今までは写生句を作ることが唯一の目的で、二人は手帳を出してはできた句を書きつけ書きつけしてほとんど無言で歩いておったのであります。
『鍋提げて』という上五字があるとしてその下に十二字をくっつけてごらん。どうでもいいから、冬の季でも春の季でもかまわん。まあ作ってごらん。