후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくのつくりよう
俳句の作りよう
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句の作りよう(はいくのつくりよう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 45,854자 · 91화면
字余りの句にしてもやはり五字、七字、五字、というような調子に自然分解して口に唱えるようなふうにする。それで俳句の特色は畢竟この字数が十七字に限られているということである。もし十七字で十分意味が表せないからというのでたくさんの言葉を用いるようになったならば、それはすなわち俳句ではなくなってしまう。
今度は字数に次ぐ俳句のおもな条件は、俳句の中には必ず季というものを詠み込まなければならぬという規則がある。この季というものは春夏秋冬四季の景物を必ず俳句の中に一つはいれなければならぬという規則であって、例えば春風とか、納涼とか、秋草とか、時雨とかいうようなふうに、何か各季節に属した一つの天象、地理、動植物もしくは人事などを詠みこむことになっている。なぜ俳句に季を入れるかということも、やはり前言った字数が十七字であるということが一つの原因をなしているように思われる。なぜかと言えば、わずかに十七字であって文字が少ないために複雑なことは言えない。ぜひ単純にならなければならぬ。しかしながらできうるだけ多くの連想というようなものを人に与えるということができればそれに越したことはない。