일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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はいくのつくりよう

俳句の作りよう

高浜 虚子

高浜 虚子의 俳句の作りよう(はいくのつくりよう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 45,854자 · 91화면

아오조라 문고

右の中で「や」の字はこれは俳句にあっては格段な意味に用いられる文字であって、たびたび例に引く「春風や」というような場合には、春風が吹いている、その吹いているという動詞までがその「や」という字の中に含蓄される。また下にくる文字によって吹いているということ以外に、さらにその春風を愛し愉しむような心持ちとか、その他まず種々の連想をもつことができるようなきわめて調法な文字である。

それに次いで「かな」という字は、普通に詠嘆の意味に用いられるということになっているが、必ず詠嘆の意味ばかりでもない。軽い場合にはほとんど無意味に、ただ単に意味を切るためのしるしとして用いられる場合もあるし、また重い場合には非常に深くものを詠嘆するような場合に用いられることもある。これらのことはいちいち句について説明しないと、句から取り離して議論することはできないから、まず簡単にこのくらいの説明に止めておく。

次に俳句を解釈する場合にもっとも大事なことは連想ということである。これもやはり前言ったわずかに十七字であるということが大なる原因をなしている。わずか十七文字であってしかもなるべく深い意味もしくは強い意味を運ぼうとするために、元来文字そのものが一つの符牒であるのではあるが、さらに俳句に使われる場合にはそこに作者と読者との間に特別な