후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
そんな理窟はぬきにしたところで、実際平素不自由極まる生活をしている彼らが、たまに生活上の物資の豊富な里人の間へ出て来て、里人から姦鬼邪神として恐れられるに至るもやむをえない事であったであろう。
ことに日常の生活に困難な社会にあっては、必要上産児の制限が行われる。適切に云えば育児の制限が行われる。所謂「間引き」が行われるのである。そして多くの場合において、その間引きの犠牲となるのは女児であるから、自然にその社会には婦女の払底を生ずる。これは今も内地の生活に困難な漁村などにおいて、往々実見せられるところである。よし今日その風習はなくなっていても、古代にそれがあった所は少くない。そしてそんな所には必要上妻を隣人に求めて、往々掠奪結婚が行われたのであった。酒呑童子が都の婦女を掠奪したと言われるのも、実際はやはり山住まいに婦女が欠乏であった為である。彼はその掠奪した婦女を侍女とし、妻妾として栄華を極めた。そしてそれに倦きた場合にはこれを殺して喰ったと伝えられる。これは彼が伝説化して鬼となっているが為である。勿論彼らの必要とするものは婦女ばかりではない。生活上必要な物資もまた遠慮なくこれを掠奪するのである。