후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
とも書いてあります。シャモとは今も北海道のアイヌ等が、日本人を呼ぶ名称で、すなわち狄が日本人になったのです。戸籍の上でそれを区別し、蝦夷として待遇しますればこそ彼らは蝦夷でありますが、その差別待遇を改めさえすれば、直ちにシャモすなわち日本人になるのであります。すなわち外が浜に取り遺されていた蝦夷人等は、滅びたのではなくて、日本人になってしまったのでありました。それまでにも彼らは、余程日本人風になっていたと見えまして、寛文頃においてすでに彼らは、名前なども大抵は日本人と同じ名をつけていました。藩の記録ではそれを区別する為に、時としてその名の下に犬という字をつける。万五郎ならば「万五郎犬」、林蔵ならば「林蔵犬」というのです。「犬」はすなわち「アイヌ」の略で、万五郎が二人ありますと、一人は「万五郎犬」、一人は「万五郎逢犬」という風に、呼びわけておりました。その「犬」や「逢犬」の文字を戸籍の上から取ってしまいさえすれば、彼らは直ちにただの万五郎、ただの林蔵になって、シャモになってしまうのであります。
しかるにどうした訳か最北の六箇村のものは、この時日本人になるのを嫌って逃げ出してしまいました。