후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
草分けとも言われる古い家に限って祭るもので、着物は上へ上へと重ねるのであるから、下重ねになったものはひどく煤けてボロボロになっている。
したがって何枚重なっているのだか、今では正確に数えることもできないが、少くも六七十枚はあると見た。かりにそのいうごとく六七年目に一枚重ねるとしたならば、三四百年にもなるはずである。しかし昔から果して六七年目に一回着せたものであったか否かは明らかにしがたい。もっともこの長南家は、この地方でも旧家であって、現在の住宅のごときも、まだ今の鉋を用いなかった古い時代の建物が遺っている。そしてその建物の屋根裏から、先年「綸旨」と金蒔絵で表書きした黒塗りの空箱を発見したというほどの旧家であるから、無論この村の草分けの一つとして、その祭れるオクナイ様が三四百年経っていても差し支えはない。
庄内地方のオクナイ様は、ふつうのオシラ様と同じく二体あい並んだもので、同じ竹の切れに、同じように頭巾や着物を着せたものであるから、ただ見ただけではどれが男だか、どちらが女だかちょっと判断しかねるが、それでもやはり男女両体をあらわしたのだと言われている。