후리가나로 읽는 일본 고전
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(「やまとみんぞく」とはなんぞや)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,063자 · 389화면
かと思われてならなくなった。なるほど古代には蟾蜍が多かったのかもしれぬ。しかしそれが果して古く解する如く、水を潜りていかなる谷にも住むという意味(年山打聞等)の名であるならば、谷には到る処にこれを見るという形容には或いは当るかもしれざれども、これを潮沫の留る限りとか、天雲の向伏す極みとか、山彦の答えん極みとか、櫂の通う限りとかいう様な、普遍的の語と相対比すべきものとは思われぬ。
また事実蟾蜍は谷にのみ住むものではなく、むしろ樹木の茂生して落葉の重なり腐った湿潤の地や、人家の床下などの暗いところに多く住んでいるので、したがってその名に特に「谷」の語を冠した意味も解し難いと言わねばならぬ。祝詞考には、「蝦蟆が一歩の一寸にも足らぬものを、ものゝ狭き極みのたとへとす」と説明してあるけれども、他の比喩の例に徴してこの説明は従い難い。或いはその名が古事記伝の説の如く、ククと鳴く声によって得たとしてみても、この挙動のいかにも緩慢なる、ことに冬の間は全く土中にのみ籠ってその姿をあらわす事なく、快晴なる昼間には多くは隠れて、陰雨の際或いは夜間にのみ出てあるく様な陰性の動物を以て、かかる場合の比喩形容に使用すべしとはいかにしても不適当と謂わねばならぬのである。