후리가나로 읽는 일본 고전
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じしんなまず
地震なまず
武者 金吉
武者 金吉의 地震なまず(じしんなまず)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 98,954자 · 195화면
東京・相模湾・東海道沖・南海道沖大地震の発現順序
右の四回の大地震はいずれもその被害がはなはだしかったが、とりわけ安政二年十月二日夜の十時ごろに発した大地震は、亀有、亀戸の辺りが震央であったものの如く、すなわち江戸の直下から発した地震であったので、江戸市中は非常なる損害を蒙った。死者の数は関谷清景博士に従って従来は約七千人といわれてきたが、ことによったら一万人くらいの死者があったかも知れぬ。大正十二年関東地震の場合の東京市における死者は六万人に達するが、そのほとんど全部が焼死であり、警視庁の調査によって明らかに圧死と認定されたものはわずかに二千人に過ぎぬ。それに反して安政地震の場合の死者はほとんど全部が圧死である。震動がいかに激烈であったかはこの一事からも想像し得られる。
明治二十七年六月二十日午後二時ごろに発した地震は、前者にくらべれば被害が少なかったが、それでも東京市内で二十四人の死者を生じた。この地震は前記の地震帯の中の安政地震の震央よりやや北方から発したようである。
東京・相模湾・東海道沖・南海道沖大地震の発現順序
十七世紀以後において東京(江戸)、相模湾、東海道沖、及び南海道沖から発した大地震を表にすると次の如くなる。