후리가나로 읽는 일본 고전
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じしんなまず
地震なまず
武者 金吉
武者 金吉의 地震なまず(じしんなまず)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 98,954자 · 195화면
プランクトンはこの辺で切り上げて、話を魚類の行動に戻そう。
昭和十四年五月一日男鹿地震の前に、平素は決して岸に近づくことのないマグロ(約四貫)が脇本村の海岸まで泳いで来て捕まえられた(今村明恒、男鹿地震と海水及び魚族の異常状況)。
また右の地震の前日から地震当日の午前まで(午前十時ごろまでらしいが確実でない)八森村でタコが続々酔ったようになって陸へ上がって来たと言う。男鹿中村でも地震の当日午前、タコが陸へ上がって来たそうである。この土地では平素はタコが取れないと言う(今村、前掲)。
以上はいずれも地震の前に平素姿を見せない魚類その他の動物が現れた例である。
(2) 魚が水面に群がり、さかんに跳ねる
前に記した安政二年の江戸、大正十二年の関東、この両地震の前に鯰があばれ又は跳ねたことは、この種類の異常行動のよい例であるが、この外にも類例が少なくない。
明治二十一年七月十五日福島県の磐梯山が爆発して多くの死者を生じたが、爆発の少し前長瀬川の魚がおびただしく浮かんだので、村民がさきを争ってすくい取り、それを猪苗代の町へ売りに行ったため危難を免れたものが少なくなかった(地学雑誌第一集)。