후리가나로 읽는 일본 고전
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にっししんぜんさくいかん
日支親善策如何
大隈 重信
大隈 重信의 日支親善策如何(にっししんぜんさくいかん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 4,462자 · 9화면
千載一遇の好機会
これを実際に行わないで、文字そのものを美術的に弄んで、儒教の精神そのものは頓と閑却されるようになったのである。ここに於てある人の如きは、支那の科挙の制度を以て始皇書を焼くの害よりも大なりというた。支那を亡ぼすものは科挙の制だというんである。思うに支那民族は種々の中毒性に罹っている。第一に煙毒というて、かの阿片の中毒だ。これはなかなかひどい。第二には経毒というて、即ち経書の毒、いわゆる口に孔孟を説いて身に桀紂を行うというのだ。第三は策毒というて戦国策の中毒、離間中傷、権変詭術は日常茶飯事で、ついには刺客を放って相手を暗殺するというが如きは即ちこれだ。第四はこの科挙の毒だ。こういう種々な中毒に支那人は罹っているんである。そうかといえば、元来支那民族は民族としては決してそれほど劣等なものに非ず、いわゆる毒に中てられているのみだ。それだからもし一朝この中毒から免るることが出来れば、支那民族は世界の偉大なる民族となることが出来るんである。
千載一遇の好機会
支那は古来政治上にも、軍事上にも、法制の上にも、はたまた文学芸術の上にも大なる天才を出した。そういう優れた民族が中毒性に罹って衰えたのである。