후리가나로 읽는 일본 고전
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にっししんぜんさくいかん
日支親善策如何
大隈 重信
大隈 重信의 日支親善策如何(にっししんぜんさくいかん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 4,462자 · 9화면
共和政治の美名
其処で勢い衝突が起る。利害の衝突が起る。幸い今は列国が欧州の広野に鎬を削っている。支那が十分に覚醒して、十分に信頼し、国家的基礎を固むるには絶好の機会である。支那が日本に驥足を展ばすのは、今日を措いて他にない。千載一遇である。
共和政治の美名
支那は第一次、二次、三次と回を重ねて、ついにその目的とするところの共和政治という外形上の希望を成就することが出来た。けれども、本質的にその目的は成就されているか、甚だ怪しい。従来大民族を擁する大国で、これが成功したことはない。共和政治そのものは、よほど文明の程度の高いものでなければ到底行わるるものではない。名は共和政治といっても畢竟は小数者の政治だ。君主専制に反抗して共和政治となしても、君主専制が一転して小数者の圧制となるに外ならぬ。更にそれが再転すれば君主専制となるに過ぎぬ。仏国大革命の跡方を見ると、誰でもそうだと合点するだろう。革命時代の仏国文明は支那現在の文明よりも迥に進んでいた。その隣国の文明とはほとんど同一の高度をもっていたのであるが、それにしても仏国の大革命は結局失敗に帰して、いわゆる穏和派が急激派のために破れ、ジャコビン党の跋扈となり、恐怖時なるものが現出するに至った。