후리가나로 읽는 일본 고전
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あゆむ
日本プロレタリア文学集・23 婦人作家集(三)
戸田 豊子
戸田 豊子의 日本プロレタリア文学集・23 婦人作家集(三)(あゆむ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,183자 · 44화면
五
出来るなら、デモの中へも潜りこんで直接大衆をアジれ――キャプテンからそういう指令を受けていた。労働者のあらゆる集会をこちらのアジプロの機会として掴えなくてはならない――だから松枝は演説の事を引き受けた。
しかし、十重、二十重のサーベルは全然、彼女を立たせなかった。何処でも中止、中止。後でダラ幹はそれをいいデマの材料にした。
「見ろ、極左の蠢動する処、弾圧の如何に加重するかを! 彼等ウルトラはこうして益々大衆から孤立してゆくのだ!」
と言っても、この演説会は松枝等にとって全然無駄ではなかった。ダラ幹によって、孤立させられていた彼女等を、一人のよき同志――幹部として指導部にいたが、プロレタリアの魂を失わない同志鉄ちゃん――と結びつける機会となった。
五
一九三〇年、四、五月に至って、ストライキの波の高揚、急激な大衆の左翼化は、――洋モス、市電、鐘紡、星製薬、岸和田紡等、各産業に汎る争議の左翼化となって現れた。そして巷にうごめく百万の失業者――
国粋会から左右社会民主主義者に至るまでの、広汎なブルジョア的動員線――を以てしても、到底食いとめることの出来ない大衆の「悪化」