일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あさがおぞうし

朝顔草紙

山本 周五郎

山本 周五郎의 朝顔草紙(あさがおぞうし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 14,019자 · 29화면

아오조라 문고

三

「へっへっへ」男は卑しく笑った。

「知っていたらどうするのだ、我々は鳥刺し組の者だぞ、お鷹の餌鳥刺しだぞ」「ここが何誰様のお屋敷であろうと、餌鳥刺しの我々に吠えつくような犬は、ぶった斬るのになんの遠慮があるものか、それともこの屋敷ではお鷹の餌鳥を刺させねえとでも云うのかね」「下手に騒ぐと後で咆面をかくぜ」

思い切った侮辱である。信太郎が我慢ならじと、「――無礼者」と叫んで踏み出す、とたんに小雪が、「あれ信太郎さま、いけませぬ」と広縁から叫んだ、「お鳥刺し衆にお逆い遊ばしてはなりませぬ」

「いや、いかになんでも無道な奴等ゆえ」「いえいえ、わたくしがお願い致します、どうぞとちを押えてお引下り下さいませ、どうぞお願い申します」

広縁から身を乗出すようにして、懸命に呼びかける様子が如何にも仔細ありげだった、信太郎は尚も吠え猛る犬を制しながら、胸をさすって退いた。

鳥刺し共は汚らしく唾を吐き「態あ見ろ」と云わんばかりに、庭木のあいだを散々に踏み荒らして廻った。

三

「あれは一体どうした事なのです」

鳥刺しの男たちが立去ってから、信太郎は不審で堪らなそうに訊いた。小雪は蒼白めた顔に弱々しい微笑をうかべながら、