일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

とうきょうじんのだらくじだい

東京人の堕落時代

杉山 萠円

杉山 萠円의 東京人の堕落時代(とうきょうじんのだらくじだい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 123,226자 · 247화면

아오조라 문고

郊外から通う人が大部分なのと、停留場が遠い関係から、市内のようにザワザワしない。その間に眼と眼と見合ったのが度重なって、心と心へという順序である。

「殊に不良少年は郊外の方が多いのですよ。毎日見ているとよくわかります。後の方が空いているのに前のに乗ろうとしますから、無理に止めたら、泣き出した娘がありました。誰かと約束してたんだなと、あとで気が付きました」

と一人の車掌は語った。

音楽や舞踊、英語等の先生の処で出来た社交関係も随分多いらしく、新聞や雑誌によく出る。

浅草の奥山、上野の森、その他の公園の木といわず石といわず、若い人々の眼じるしにされて飽きている。上野の西郷銅像の前に夜の十時過ぎにしゃがんでいれば、待っている男女、連れ立って去る男女の二十や三十は一時間の中に見付かる。西郷さんが怒鳴り付けたらと思う位である。

バラック街は電燈で一パイであるが、裏通りには歯の抜けたように暗い空地がある。そのほか、公園の暗、郊外の夜の木立ちをさまよい蠢く、うら若い魂と魂のささやきは数限りもない。行きずりの人も怪しまぬ。

夥しい会合、催し、年中行事

泰平が続くせいか、いろんな芸術的の催しが盛になった。