후리가나로 읽는 일본 고전
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うきぐも
浮雲
二葉亭 四迷
二葉亭 四迷의 浮雲(うきぐも)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,980자 · 222화면
初めお勢が退塾して家に帰ッた頃「勇という嗣子があッて見ればお勢は到底嫁に遣らなければならぬが、どうだ文三に配偶せては」と孫兵衛に相談をかけられた事も有ッたが、その頃はお政も左様さネと生返事、何方附かずに綾なして月日を送る内、お勢の甚だ文三に親しむを見てお政も遂にその気になり、当今では孫兵衛が「ああ仲が好のは仕合わせなようなものの、両方とも若い者同志だからそうでもない心得違いが有ッてはならぬから、お前が始終看張ッていなくッてはなりませぬぜ」といっても、お政は「ナアニ大丈夫ですよ、また些とやそッとの事なら有ッたッて好う御座んさアネ、到底早かれ晩かれ一所にしようと思ッてるとこですものヲ」ト、ズット粋を通し顔でいるところゆえ、今文三の説話を听て当惑をしたもその筈の事で。「お袋の申通り家を有つようになれば到底妻を貰わずに置けますまいが、しかし気心も解らぬ者を無暗に貰うのは余りドットしませぬから、この縁談はまず辞ッてやろうかと思います」ト常に異ッた文三の決心を聞いてお政は漸く眉を開いて切りに点頭き、「そうともネそうともネ、幾程母親さんの機に入ッたからッて肝腎のお前さんの機に入らなきゃア不熟の基だ。