일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ねこののみとりぶし

猫の蚤とり武士

国枝 史郎

国枝 史郎의 猫の蚤とり武士(ねこののみとりぶし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 185,496자 · 368화면

아오조라 문고

小平は驚いて止めるように云った。

「シケであろうと地震であろうと、わたしのような役柄の者は、用さえあれば命をマトに、どこへでもいつでも出て参らねば……」

「なるほどなるほどこれはごもっとも……」

と、女隠密という一所に、力点を置いている霜降小平は、梶子の言葉をすぐ信じ、

「それにいたしてもあなた様のお役目、なみたいていではござりませぬなあ。……や、もしご必要でござりましたら、道の用心に一人二人、手の者附けてもよろしゅうござるが……」

「いいえそれには及びませぬ、夜が恐かったりシケがこわかったりしては、わたしの仕事はなりたちませぬ」

「や、これもごもっとも……」

「それに向こうには恋しい人が……」

「え? 何んでござりまするかな?」

「オッホッホッ、こっちの話で……」

「アッハッハッ、何んのことやら……」

「で、かえって邪魔というもの」

「ハーン、さようでござりまするかな」

「送り狼は禁物というもの」

「送り狼? いやいや決して……」

「馬に蹴られて死ねばよいって……」

「という格言もあるそうでござるな」

「で、わたしたちはシッポリぬれて……」

「ははあお連れがありますので?」

「仕事には相棒があるものでしてねえ」