일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

いしかりがわ

石狩川

本庄 陸男

本庄 陸男의 石狩川(いしかりがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 253,535자 · 506화면

아오조라 문고

と鈴木権中主典を招いた。

「――旧仙台藩のご一門にあたる伊達どののご家老阿賀妻氏です、開拓の仕事については拙者の盟友です、覚えておきなさい――全く」と彼は初めて阿賀妻に向って話しだした、「これだから困りますよ、中央のものは現地の事情をわきまえず軽べつすることだけを知っておる、無能な、昔の幕吏そのままの役人が多すぎる――あ、俥が来た、あとで宿の方にお連れ申してくれ、じゃ」

彼は属官に合図した。そのものの耳うちに対して堀は即座に「よろしい――」と云った。

「君はこちら、阿賀妻どのをいろいろご案内申してくれ、ああ、ああ、まッ直ぐ宿に帰る、おや、おぬしはまだそこにいたのか」

権中主典鈴木隆助は充血した猪首をぶるッとふるわせた。

すッと力車が牽き出された。玄関の彼らの前で、翳った冷たい空気がきりきりと舞いあがって、まともに、横なぐりに吹きつけた。その短かい間を、彼らは黙ってたたずんでいた。そのとき、太った鈴木隆助の胸に阿賀妻謙の名が彫りきざまれたのである。疼くような羞かしめの感じを伴っていた。したがって、後日これを彼が憶いだすとき、ただ憶いだしたと云うだけでも腹立たしくなるような疵痕になった。