후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
ものではございますが、旦那様はお嗜で入らっしゃいますから、少々ばかりですが、ホンのお見舞のしるしまでに」
伊兵衞「ハア左様ですか、これは何うも、お名前は何んと仰しゃいますえ」
正「廓の幇間で櫻川正孝と申します」
伊兵衞「少々お待ち下さい」
と伊兵衞が折を持って病間へ参りまする。嫁のお雪が十畳の広間を往ったり来たりして不動さまへお百度をあげて居りますると、其の内だけ伊之助はトロ/\寝られますから、寂として居る処へ伊兵衞が参り、
伊兵衞「若旦那様おやすみでございますか、若旦那さま、若旦那さま」
伊「あい/\、あゝ今少し寝付いた処だのに、大な声をして起しちゃア厭だよ」
伊兵衞「何だか吉原から法印さまが入らっしゃいまして、御祈祷をして上げたいと仰しゃいます」
伊「法印さまなぞを呼んじゃア厭だよ、枕元でガチャ/\お加持をするので、尚お逆せ上って痛くっていけねえから止してくんな」
伊兵衞「何だかお見舞の印にお供物を少々計りだが、有難いのだから差上げると申しました」
伊「吉原から法印さまの来るってえのは変だの、坊さんかえ、総髪かえ」
伊兵衞「いえ、それがどんずり奴なので」
伊「何んと云う