후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
政「此処の処だけも何も有りません跛足の亭主などを妹に持たしては置かれません、本当にお前さんの処へ縁付けて置くと、親類中に祝儀不祝儀の有った時に、ピョコ/\跛足を引かれて来られちゃア、私が困りますよ」
主人「篦棒な……然ういう了簡なら猶出せません」
政「そんなこと言ッたって斯んな処には置かれませんよ」
安「まア/\彼方へ」
とお父さんが居ては面倒ゆえ宥め透して船へ乗せ、本郷春木町へ帰しました。そこが女親は甘いものでございますから、
母「安兵衞や、お父さんが義理立をするは宜いが、只た一人の忰を不具にしても嫁が出されないと腹を立つも義理でございましょうが、忰が死んでも嫁は出せないとお云いだが、忰が死んで嫁が入りますか、本当に、併し私は伊之助に勧めても去状を書かせようと思ってる処へ先方で連れて帰ると云うのは幸いだ」
と母親は伊之助の枕元へ参りまして段々説得致しますと、伊之助は去状で此の苦痛が免れるなら、百本でも書きたいくらいでございますゆえ、そんならばと云うので三行半ゆえ訳は有りませんから、サラ/\と書いて安兵衞の手に渡すを受取り、政七の居る座敷へ出てまいりました。