후리가나로 읽는 일본 고전
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)(あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ))을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,342자 · 389화면
覗いたと見えまして、小判なりに平ったく穴が明いておりまするから、仙太郎が覗いて見ると、顔を包んだ侍が二人、一人は着流しでございまする、目深に冠り物をして、きら/\長刀を畳へ突立て。
賊「ジタバタしても役にゃア立ねえ、金の有ることを知って這入ったのだ、金エ出せ/\」
と云ってる奴は余程胆の据った者の様子。
政「ハイ/\只今手元に有合せた金子は有りません、皆な職方へ渡しまして、手元には漸く四五十両しかございませんから、何うか是で御勘弁を願います」
と慄えながら云うと、
賊「エヽ虚言を吐け、五十や六十の目腐れ金は入らねえ、其処に寝ているのは何んだ」
政「これは母でございます」
賊「島田髷が見えるが美い女のようだが何んだ」
政「これは私の妹でございまする」
賊「抱いて寝ても宜かろう」
政「これは亭主のある身のうえ、殊に懐妊して七月に成りまするもの、何うぞ御勘弁を願います」
賊「妊婦か、色気が無えナ」
乙賊「何うせ役にゃア立たねえから、諦らめて、命が欲しけりゃア有金残らずサッサと出して仕舞ったが宜かんべえ」
と一人の田舎者が与して居ります、仙太郎は覗いて見ると長い