후리가나로 읽는 일본 고전
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おりべというとうき
魯山人陶説
北大路 魯山人
北大路 魯山人의 魯山人陶説(おりべというとうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 62,241자 · 127화면
光悦手造赤楽雲文茶碗
「仁清の作は慶長の優れた美術であって、なにも同時代に於ける他の美術と異なるところはないんだ」と、そう思っていれば間違いはない。
殊にこの茶入れの如きは、もっともよく慶長色を表現していると思われるところから、敢えてその点について、一言を費した訳である。(昭和十一年)
光悦手造赤楽雲文茶碗
追銘 山の尾
箱書付 直斎
目方 百二十六匁
本阿弥光悦は永禄元年(一五五八)京都に生まれ、寛永十四年(一六三七)八十歳で歿した。
その家は代々刀剣の鑑定を業としたが、彼は書に一流を開き、また絵画に工芸に各独自の天地を創開した。
これはもと金沢の人で真野宗古という今日庵の流風を汲んだ宗匠の秘蔵していた光悦作赤楽の茶碗である。
真野宗古宗匠の門下多士済々たる中に、当時金沢切っての茶人で、人柄もその生活も、茶人として申し分のない山の尾主人太田多吉という茶老があった。
ある年、真野宗古翁は、居を東京に移さねばならないことになって、郷里を出発せられた際、一面に於ては、茶弟であり、また一面に於ては契心の友でもあった山の尾主人の手に、己が留魂の印として多年愛蔵せられたこの茶碗を遺して行かれた。