후리가나로 읽는 일본 고전
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おりべというとうき
魯山人陶説
北大路 魯山人
北大路 魯山人의 魯山人陶説(おりべというとうき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 62,241자 · 127화면
呉須水鳥火入れ
しかし、万暦も四十七年間続いているから、初期に近いものと終期に近づいたものとでは、変化の見えるものがあるに違いないが、唯万暦年製と記録するのみだから、前作か後作か容易には判明し難い。……が、初期作製は成化年の赤絵に見る上品さを多分に有つものと見ることは妥当であろう。然るとせば、この写真の大水甕の如きは、世間周知の万暦赤絵「竜の絵」に比して断然上品であり、悠揚迫らざる点に於て初期作製と見るべきであろう。
しかし、この大水甕は、実のところ完器大破の後、本体を余すのみで、向側半体は如何にして紛失したかを知る由もないが、この大破片は我々に取っては好古参考資料として実に貴い残片なのである。それと言うのも、これだけの絢爛たる大模様は、大方、人の未だ見ざるものであって、万暦赤絵中それこそ稀に有るものらしい。
かようにこの図を立派だと吹聴するものの、もしこれに高所から芸術的批判を加えるとなっては、憚りながら私は、日本の古九谷芸術を、より以上芸術的生命あるものとして、推賞を吝まない一人である。(昭和九年)
呉須水鳥火入れ
古染付と言うものに二つの区別がある。一は染付と言うけれども、一は通り名を呉須と称している。