Japanische Klassiker mit Furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Lesen Sie 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 229.387 Zeichen · 453 Bildschirme
本の装幀は五十銭でした。但これは例外のねだんです。本を余りおよみにならないように。この間てっちゃんが、そのことを云って心配していました。あなたの速力では決して読みすぎるように読んでいらっしゃらないのはわかりますが。十六貫五百おありになるって? きのう咲からききました。「あら? 知らないの」と笑っていた。今月の二十三日はお休みなのを知っていらっしゃいますか。花の鉢をたのしみにしているのに。お母さんは、私をすこしは甘えさせてやれと仰云らなかったでしょうか、一寸伺います。
お約束 十一月一日―十日
(午後五―六)
起床 計温 就寝 計温
1日 六時四十五分 六度六 十時十分前 六・五
2日 七時 六・八 九時 六・六
3日 七時十分前 六・六 十時十五分過 六・六
4日 六時半 六・七 九時十分頃 六・四
5日 六時四十分 六・六 十一時半 六・五
(ター坊のおどり)
6日 七時十分すぎ 六・六 十時 六・六