Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Lesen Sie 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 289.044 Zeichen · 575 Bildschirme
それを痛感して居ります。
出現しない本のこと。手許にあります。出現させましょう。十五日づけの手紙については申上げたとおり。珍しいこともあるものね。どうしたわけでしょう。ネズミがその中で子供生んだのかしら。これからもずっと気をつけていましょう。
仕事のこと、『文芸』のかき直しに当面御熱中です。時評二十枚かいたら又それをつづけて、年表も殆ど出来上りましたから、それをまとめてわたします。
表はさち子さんのこしらえていたの余り尨大にしてしまい、しかしあった方がいいので別の人に簡単なのをつくってもらっていて、それを本にはつけ、さち子さんの方はどこかから、何とかした形で単独に年表として出せるよう考え中です。その方が当人は満足でしょうから。本の方へはサク引もつけます。ちょっとしたのでも年表ついた方がいいね、とおっしゃったでしょう? それでとりかかったのでした。やっぱり、やってようございました。
「文学の進路」はこれは傑作の部に属す題です。何とはっきりしていて、幅があって、動いているでしょう。いいわねえ。私はこれは今つかいません。こんないい題! これはね、「現代文学の十四年」