Japanische Klassiker mit Furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Lesen Sie 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 230.599 Zeichen · 458 Bildschirme
いい日曜よ。
本の目次はざっと次のようです。
一 藪の鶯(明治二十年代(一八八七年―)の社会と婦人の文化)
二 清風徐ろに吹き来つて(樋口一葉)
三 短い翼(明治三十年代(一八九七)と明星)
四 入り乱れた羽搏き(明治四十年代(一九〇七)青鞜)
五 分流(明治末(一九一二)『白樺』前後)
六 この岸辺には(大正初期(一九一八)新興の文学)
七 渦潮 同
八 ひろい飛沫(昭和初頭(一九二七)新世代の動き)
九 あわせ鏡 (同)平林たい子の現実の見かたのアナーキスティックなものの批評。
十 転轍(昭和十二年(一九三七)現代文学の転換期)
十一 人間の像(同)(岡本かの子)
十二 しかし明日へ
このような工合です、そして樋口一葉のところはすっかり書き直したから、同じ題で『明日への精神』の中(人の姿)に入っているのとは全くちがいます、枚数の正確なところは不明です、整理してとってしまったところもあるし又こまかく一杯かきこんだところもありして。本文だけ三百枚ほどでしょうね。以内でしょう。それに年表が六十頁ほどついて。これは独特な本になります。個性的に、というよりも歴史的に。