Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 23.646 Zeichen · 48 Bildschirme
二月十一日
二月十二日
二月十四日
二月十五日
二月十七日
二月十八日
夜中の四時すぎ。その前に随筆3枚ばかりフトかいた。「女の散歩」
ひるま眠くて眠くて。
婦女新聞へ稲子がつれて行ってくれ、かえりの道々こまかくいろいろ云ってくれた由。又女中のことも心がけてくれる由。
自分このひとに対する(稲)友情で果してどんなことをしてやったことがあるだろうと折々思って苦しくなる。あのひとは金がなくて、あっても出来ぬことをしてくれる。自分は偶然金があったためにした親切なような場合が多い。これは苦しいことである。
二月十一日(木曜)
G子つとめることになる。
二月十二日(金曜)
『文芸春秋』に「文学における今日の日本的なるもの」二十四枚ばかり。
G子さん、出がけに共同へ届けて貰った。
二月十四日(日曜)
家さがしに一寸歩き、踏切りの外のところの左側に見つけた。そこにするであろう。
中のさん夫妻来、酒がすをもって。
二月十五日(月曜)
今朝『報知』に「『大人の文学』論の現実性」を三枚半ずつ三回書いた。
小椋、壺井、手塚、山田清夕飯に来。
〔欄外に〕面会
二月十七日(水曜)
〔発信〕第六信
二月十八日(木曜)
金原来、寿江子
夜フラリと稲子来。mが云った話、自分の返事した話を一寸した。