Japanische Klassiker mit Furigana
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がくせいものがたり
楽聖物語
野村 あらえびす
Lesen Sie 楽聖物語 (がくせいものがたり) von 野村 あらえびす (のむらあらえびす) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 193.667 Zeichen · 381 Bildschirme
協奏曲
と思っている。
「第四交響曲=ホ短調(作品九八)」はブラームスの最後のシンフォニーで、一種の哲学的な悟入を思わしむる、不思議な深遠さを持つ。レコードは古い吹込みながらワルターがB・B・C管弦楽団を指揮したコロムビアを採るほかはあるまい(J八六一七―二一)。ただしこれは英国の管弦団でウィーンのそれに比べてかなりの隔りのあることを覚悟しなければなるまい。
「ハイドンの主題による変奏曲(作品五六ノA)」にはビクターにトスカニーニがニューヨーク・フィルハーモニック交響管弦団を指揮したレコードがある(JD一三二七―八)。「大学祝典序曲(作品八〇)」は面白い曲だが、良いレコードはない。ワルター指揮のコロムビア・レコード(JS一四)ぐらいがわずかに挙げられる。「悲劇的序曲(作品八一)」にもビーチャムがやや問題になるだけ。
協奏曲
「ピアノ協奏曲=第一番ニ短調(作品一五)」、若さと純情さがあって、好ましい曲だ。ビクターにシュナーベル(ピアノ)とロンドン・フィルハーモニック管弦団をセールの指揮したのがある(JD一六七九―八四)。手際の良い、しかも端麗な演奏である。
「ピアノ協奏曲=第二番変ロ長調(作品八三)」