Japanische Klassiker mit Furigana
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あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
三遊亭 円朝
Lesen Sie 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (あわだぐちしめすふえたけ(さわのむらさきゆかりのさきわけ)) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 196.342 Zeichen · 389 Bildschirme
のだがお前も気ぜんの悪いとこ、此方も不動さまへお参りに往ったんだから、種々不同が有るが、お前どうか是で一杯飲んで機嫌を直しておくれ」
と幾らか紙に包んで差出すを見て、
舁「何を云うんだ、おらッちは銭金を貰おうと云うんじゃアねえ、汝ッちが担ぐというから担げというのだ」
と云いながら拳を固めて正孝の頭をコツリ、正孝は頭を押えながら、
正「オヤこれは、拳骨はひどいね若衆さん、これで不足なら一緒に何処へでも出よう/\」
伊「おい/\何処へ往こうッたって小和田の原中じゃアねえか」
正「だから若衆さん、私が悪いから謝まってるのに、いきなり拳骨はひどいじゃアねえか」
と云うのも聞かず、原文に三島安という東海道喰詰の悪党ゆえ、左右からつか/\と進み寄り、物をも云わず一人が正孝の胸倉を取り、一人が伊之助の袖を押えたから、正孝も伊之助も真青に成る。芸者のお松も原中へペタリと坐って仕舞い、清八は釜を持ったなり尻餅を搗いてしまいました。二人の舁夫は、相手は女連れで金も有りそうだし、殊に高価の貨物を提げてるという事をチラリと聞いたから、間が宜くば暗い処へ引摺込み、残らず引ッ剥うという護摩の灰の二人で、誠に悪い