Japanische Klassiker mit Furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Lesen Sie 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 289.044 Zeichen · 575 Bildschirme
それがきっかけでたちのいい、心持のいい娘さん一人を知り合いとすることも出来ましたし。
もうこれからの忙しさ。何しろ二十日も仕事しなかったのですから。敷布団この暑いうちにとりかえてしまいましょうか、出来て来ましたから。これまでは布地が勝手な長さに買えましたが、今度のは標準形ですから、すこし短くはないかと思います、普通はあるのだから、そうでもあるまいかと思いますけれど。木綿のわたのふとんを着せてあげようとおかみさんは大わらわよ。今夜か明夕、野原からの二人来るのではないかと思います。
寝起の表、この前のお手紙に甲乙でつけてとあり、その方がまとまるからきょう迄十七日分をまとめて見ます、八月一日から、ね。さて、どうなるかしら。眼のためにやっぱり平常よりはAが多いこと、
A四。B(十一時前後)十二。C(十二時)一。Dはもとよりなしです。朝は平均六時半。Aのなかにaaもあって九時ごろ床に入っている夜もあります。
読むものは休みました。
人を選ぶときの話、そうね。こういうことはやっぱり自分のリアリズムの問題ですね。そう考えるとなかなか機微をふくんでいることが分ります。