Japanische Klassiker mit Furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Lesen Sie 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 289.044 Zeichen · 575 Bildschirme
なりとすればいいわけです。これもなかなかいい題です。そういう目標で、たとえば、これからの『都』の「月評」もあれのつながりにおいて考えてかこうと思って居ります。
いろいろ学んだところについて考えつつ。
私小説か否かのよりどころのこと、そうだと思います。そして、自分が私小説をかいている(ここに云われている本質で)ということを云っていたのでもなかったの。
三七年の暮にかいてあったものは、「十四年間」のなかにその本質のところをより詳細にして入れたわけでした。あのときの面白さは、ヒューマニズムの問題です。文化の擁護のための世界の動きと、こちらでの変形についてどっさり書いていました。しかし、それは竹村のに入れられないのではないでしょうか。そこいら実にデリケートです。作家論とちがうところがあって。逆に作家論の面白さ、考えられますね。作家論から追究するの面白いかもしれませんね。
婦人だけに限定しない心持で、婦人のためのものをかくべきということは、こういうことから見ても真理だということがわかります。河上徹太郎は『婦公』だの『新女苑』だのに、文芸についての特に女のものをよくかきます。